アズールレーン 香川照之の演習つらいぜ! その③
こんにちは、多摩川です。
前回の更新から時間が経ち、始めて一ヶ月くらいとなりました。
現在使っている構成は綾波をポートランドに入れ替えた以外何も変わっていません。
本来ならばジュノーや雪風などの育成を完了させ、サンルイも強化段階に入って天龍エンプラ構成くらいにはならなければならないのですが、ジュノーのレベルが60弱、雪風もサンルイもまだいないといった状況です。ヤバいですね。
吾妻の技術Pt計算も間違えており(100Pt以上持っている計画艦の出雲をチャートに含んでいた)気が狂いました。その代わりに約80Ptほどを持つ瑞鶴が含まれておらず、厳密には他の艦から20ちょっと集めるだけで良かったので助かりました。
今月はレベルや装備面から最終順位1000位以内を目指していて、現在900~1200位をうろついている状況ですが、この辺りから演習のおける一番の問題点が浮き彫りになってきます。それは何だと思いますか?
・ジュノーや天城のような強力なキャラの調整が行われず、採用され続けていることでゲームがマンネリ化すること?
・虹砲やVH装甲銅板のような入手難易度の高い装備の性能が勝敗に大きく関わってくること?
・ディエゴやウォースパイトのような頭一つ抜けた強力な改造に限ってイベント限定のため、キャラ性能差を埋められないこと?
たしかにそれらもありますが一番の問題点は
レベルを上げなければ勝てない
ということです。
900位前後になるとLv120×6の艦隊が殆どになっていきます。
私の構成の約100Lvなのでレベル差的に強いやつ寄せ集めみたいな相手でも安定して勝つのは難しく、アクロリ艦隊やホロライブのような持っているキャラを見せるだけだったり、キャラや装備の性能差でレベルは上だけど総合戦力が低いみたいなのを一生狩っているだけなのでそれらが相手として現れずに演習回数を消費してリロードするみたいなことをしているのがこの世で一番イラつきます。改造などでレベルを上げる必要はありますが、そのようなキャラは一部なのに無駄にハチャメチャな経験値を要求されて僕はデューク・オブ・ヨークになってしまいそうです。
綺麗ですね。『少女革命ウテナ』が2016年頃に深夜アニメとして放送されたら天上ウテナって多分こんな感じだったと思います。
この見た目で性格もアダルティで指揮官のことを「そなた」って呼ぶのに海外のファンアートデータベースみたいなのだと100件しかないんです(最も多いのが愛宕で約3900件、最近で流行ったブレマートンが1400件)
キャラ性能の優劣に関わらないスキンに重きを置き、新キャラに最初から2種類のビジュアルを提供するようになってから以前に増して人気になりやすい、俗っぽく言えばバズるようになってはいますが、アズレンの新キャラ見てこれは人気になるな!ってバシっと当てられる方は結構凄いというか、物の見方が広いと思います。僕は全部外してます。
話を戻すと、ポケモンの対戦ルールでよく用いられるフラットルール(レベル50以上のポケモンはすべてレベル50相応のステータスで行う対戦ルール。これのおかげでレベル50以上ならば進化や技構成が揃った段階ですぐ実践で使用することができるので100まで上げずに済むのでとても楽)ような方式ならばいいんですよねってことです。用途の広いキャラならまだしも、ジュノーのような演習用のキャラはレベルを上げていると本当に狂ってきます。
もし正気を保てていたら、また次回の記事で会いましょう。